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Sano ibuki
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マルボロ
Lyricist:Sano ibuki Composer:Sano ibuki
浮かんでいく煙の中で 日々は動き、今が生まれる 川のように着々と流れていく 行き着く先はどうせ海さ 沈み沈むベッドの中で 流れに逆らうことを恐れている
今日も株価は上下して どっかで殺人があって 旬の魚が美味しいですねって それでも自分の生活に 何も支障が無いこと可笑しく思って 昼飯に出た魚は美味しくて
なにか出来るって勘違いしてんだ 自分の力量も分かっているから 虚しくなるよな 僕だけなのかな
飛んだ煙はとんだものを 僕に押し付け、どっか行った 煙は今日も空へ勝手に行ってしまうわ 信号機の向こう側に超えたらなんかある気がして 幸せだ 本当に 1を足す方か
今日も今日とて見た目で選んで それから手放せなくなった 煙草に火をつけ、僕は暮らしている
Find more lyrics at ※ Mojim.com 時間が欲しくなった 答えが見つかるまでは 強がっていたくなった たまには
気づいたら下ばっか向いて 煙に目をやられてしまって 誰の顔もまともに見れない世の中だ かき鳴らした僕の音で 何億人も上を向かせてやりたいな 嫌味なほど晴れた空だ
ニュースではやってないんだ 何十人も知らないんだ そんなことを知りたいのさ どうせ僕の唄なんて 古本屋、百円コーナーくらいの価値だ でも でも 信号が赤になる
飛んだ煙はとんだものを 僕に押し付け、どっか行った 煙は今日も空へ勝手に離れていくわ 信号機の向こう側へ進めたらなんかある気がして 幸せだ 幸せだ 本当に 1を足す方だ 僕は
浮かんでいく煙の中に 日々は動き、今が生まれる 川のように着々と流れていく 僕のいない この街は
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